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【PAAGO WORKS】 ZENN 45

38,500円

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快適な背負い心地を追求したモジュール設計のバックパック 「無駄なものは削ぎ落とし、本当に必要な機能だけを磨きぬく」そんな想いでバックパックというプロダクトを 徹底的に再構築しアメリカでもヨーロッパでもない、今の日本の山の最適解を目指しました。 四季を通じて背負えて、一年でも長く使えるように、拡張性のあるモジュール設計と 飽きのこないシンプルなデザインにこだわり軽量性と耐久性のバランスの良さも特徴です。 ■独創的な"ZENN SYSTEM"が身体になじむ ・FITS EVERY SITUATION いかなる時も身体に追従し、疲労を軽減することを目指して設計したZENN SYSTEMは、バックパックのフィッティングを徹底的に研究して生まれました。モジュール設計によるメンテナンス性と拡張性の高さにもこだわっています。 ・FLEXIBILITY 標準的なバックパックよりもショルダーハーネスの支点を低くすることで、ショルダーの有効長と柔軟性を確保し、高いフィット感を実現しました。トップスタビライザーでバッグの荷重を身体側に寄せてもフィット感は変わりません。 ・STABILITY 幅広のショルダーハーネスがバッグの荷重を肋骨全体に分散し、驚くほどの安定感を実現。歩行時の揺れを減らすとともに肩への負担も軽減する、RUSHゆずりの快適な背負い心地です。 ・ADJUSTABLE HARNESS バックパネルとショルダーハーネスを一体化したユニークな背面デザイン。ベルクロによる調整機構は背面長38~48cmまでアジャストでき、ショルダー形状を徹底的に作り込んだことで男女問わずフィットするのが自慢です。 ■「本当に必要な機能」だけを選び抜いたデザイン ・HIGH CENTER OF GRAVITY アルパインザックのような細身のシルエットを基本にしながら、肩甲骨の周辺にボリュームを持たせることで荷重バランスを最適化しています。RUSHとBUDDYゆずりの高重心設計です。 ・WIDE OPENING(35・45L) 高重心設計により、とても広いメインの開口部が特徴です。 サイドジッパーと相まってパッキングのストレスを軽減し、ロールトップ式のウィークポイントである開口部の狭さを解決しました。 ・EASY OPENING(25L) :チューブトップ式の開口部はドローコードを引くだけで開閉でき、グローブ着用時でも素早いアクセスが可能 ・SIDE ACCESS トップからボトムにかけて大きく開くサイドジッパーを採用。 荷物の取り出しが容易なだけでなく、パッキング後は下から開けることですぐ荷物にアクセスできます ・SIDE POCKETS 大型のサイドポケットは500mlのボトルが入る設計です。背負った状態でも出し入れでき、かつ不意に脱落しない構造です。耐摩擦性の高いストレッチ素材を採用しています。 ・TOP POCKET バックパックを置いた状態で、一番取り出しやすい位置にトップポケットを配置しました。ストレートジッパーで開けやすく、小物の収納に便利です。 ・HARNESS POCKETS ショルダーハーネスにはスマホやペットボトル(500ml)が入るポケット付き。RUSHやSNAPゆずりの使い勝手の良さを実現しました。 ■長く遊べるモジュール設計 ・ZENN SYSTEM ハーネスとフロントポケットはZENNシリーズ共通のモジュール設計。用途に応じた機能を選ぶことができ、さまざまなシーンで活躍します。 ・FRONT POCKET 5リットルのフロントポケットとハーネスを組み合わせるとサブザックになります。山小屋からの山頂アタックや下山後の散策におすすめです。 ・EASY MAINTENANCE 汗で汚れたハーネスは取り外して洗濯できるため、常に清潔さをキープできます(洗濯機は使用せず、手洗いして陰干ししてください)。万が一の破損時には修理交換も容易です。背面にはフォームパッドとアルミフレーム(45Lサイズのみ)が入っており、取り外せます。フォームは簡易マットレスとして使うことも可能。 ・LIGHT & TOUGH FABRIC メイン生地には超高分子量ポリウレタン繊維を使ったExtreema Grid Nylonを採用。軽くて堅牢かつ飽きのこない素材を選びました。 ボトムには引き裂き強度の高いECOPAKを使用しています。 ・FOR ANY SITUATION スノーギア用アタッチメントやファストパッキング用ハーネスも開発中。 EXPLORE WITH ZENN ZENNと一緒に、思い思いの冒険を楽しんでください! -DESIGNER'S VOICE- 本当に良いバックパックってなんだろう? 軽い? 丈夫? 背負いやすい? 使いやすい? カッコいい? 買いやすい? すべてYESです。 ではこのYESを全て叶えるバックパックはあるか? たぶんNOです。なぜならユーザーと使用環境によって要求が大きく変わるからです。究極はオーダーメイドかもしれませんが、量産品でこの課題を解決するにはどうすれば良いか?私はバックパックを再構築するという長い旅に出ました。「背負う機能」と「収納する機能」を全バラシするという私の得意技を使って。 「背負う機能」。これは通常はハーネスの設計から始めますが、今回はトルソーの製作からスタートしました。新人スタッフの上半身を型取りして、発泡ウレタン製のトルソーを作り、これを基準にしてハーネスの設計を行いました。3Dスキャナーによるデータ収集も行いました。ここで見えてきたのはハーネスの支点を下げるというアイデアです。支点を下げることでショルダーハーネスの有効長が長くなり、体に馴染みやすくなります。S字が主流のショルダーカーブも、あえてストレートにすることで小柄な女性から大柄な男性まで対応できることがわかりました。これはエキサイティングな発見でした! 次に「収納する機能」の検討です。いかにストレスなくパッキングできるか?をテーマに逆台形&大開口のバッグ本体を無数に作り、山行装備をパッキングしながらサイズ感やポケットの仕様などを細かく検討しました。フロントポケットは脱着式にして、将来的に機能拡張できることを狙いました。 最後にこの「背負う機能」と「収納する機能」を足し算するわけですが、通常であれば素直に縫製してしまうところを、脱着式&調整式にすることで背負心地とカスタマイズ性、メンテナンス性の高さを両立しました。ユーザーが自分の体型や使い方に合わせて自由にカスタマイズできる「ZENNシステム」の誕生です! ......と書くと非常にスマートに聞こえますが、実際には2年以上の時間と30個以上のプロトタイプ試作という根気のいる山行でした。プロダクトデザインという作業は山登りにも似ていて、辛いし、キツイし、時にはやめたくなる。だけど同時にエキサイティングで充実感の得られる修行なのです。ZENNというネーミングには「全てを叶えるバックパックを見つける修行」といった意味合いも込められています。いまの日本の山の最適解になってくれれば嬉しいです。ZENNと一緒にたくさんの冒険に出かけてください。 ZENN45 サイズ 560×250×270mm(ロールトップ最大:900mm) 重量 本体:960g、デタッチャブルポケット:85g、ヒップハーネス:130g 容量 本体:40L、デタッチャブルポケット:5L 背面長 44〜54cm(目安身長:155cm〜180cm) 主素材 210D Nylon Extreema Grid 付属品 デタッチャブルポケット、デタッチャブルハーネス、ヒップハーネス

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